証券口座は使い分けるのが賢い!複数開設OK。開設して持っているだけでも大丈夫!複数開設して使い分けよう。
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証券口座は複数開設してOK
株式投資を始めます。証券口座はどこがおすすめですか?
会社ごと強みなどが異なります。
どうせなら証券口座は複数開設して使い分けるのが賢いやり方です。
私も証券口座は5つ開設して目的別に使い分けています。
証券口座っていくつも開設しても大丈夫なんですか?
いろんな会社で開設しても問題ありません。開設するのに費用はかかりませんので気になる証券会社の口座を開設してしまいましょう。
ただしNISA口座は1つしか作れない。
ただしNISA口座は作れるのは1つだけです。
NISA口座は1つしか作れない
複数の会社で証券口座は作れます。ただしNISA口座は1人1つしか作れません。ですので開設した証券口座でどの証券会社でNISA口座を作るかを選ぶ必要があります。
NISA口座を開設といっても、開設した証券口座にNISAの口座を追加で紐付けるようなイメージです。
2024年から始まる新NISAには成長投資枠と積立投資枠に分かれています。
超ざっくり解説します。
成長投資枠 | つみたて投資枠 | |
年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
非課税保有期間 | 恒久化(ずっと) | 恒久化(ずっと) |
口座開設期間 | 恒久化(ずっと) | 恒久化(ずっと) |
投資対象商品 | 長期の積立分散投資に適した投資信託 | 上場株式・投資信託等(除外条件あり |
対象年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 |
成長投資枠
上場している個別の株と投資信託が購入できます。
つみたて投資枠
こちらは投資信託で積立てていきます。
ここでの注意ポイント!
つみたて投資枠や成長投資枠で購入できる投資信託は証券会社によってことなります。
証券口座は複数開設して使い分けるのが賢いやり方!証券口座複数開設のメリット。
私は証券口座を5つ解説しています。
その理由は証券口座ごと投資目的を分けているからです。
目的別に証券口座を持つ
株式投資にはいくつかやり方があります。例えば株主優待株投資、バリュー株投資、成長株投資、配当株投資など、投資目的でいくつかに分かれます。
その目的別で証券口座を分けて資産を管理する方法です。その方法だと自然と分散投資になりリスク管理がしやすいからです。
複数口座を開設して投資目的別に証券口座を管理すると分散投資が自然とできるようになります。リスク管理がしやすいメリットがあります。
この方法はおすすめです。
証券口座を開設しよう!
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